2020-07-22 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号
すなわち、申請ガイダンスを正確に反映していない審査マニュアル、審査要領がある、そのために実は給付をしてはならない人々に給付をしてしまっている実態があるのではないかと。
すなわち、申請ガイダンスを正確に反映していない審査マニュアル、審査要領がある、そのために実は給付をしてはならない人々に給付をしてしまっている実態があるのではないかと。
○川内委員 私は、審査要領があるかないかさえも言わない、そして、申請のガイダンスどおりに給付が行われていると考えております、こうおっしゃられるわけで、再委託や外注を繰り返すことによって現場の審査が申請のガイダンスとちょっと乖離をしてしまっているのではないか、それがために不正な給付、審査の甘さによって給付が行われてしまっているのではないかという問題意識を提起をさせていただいているわけですけれども。
なお、審査を行う要員につきましては、その内容が複雑なものではないことから特に資格を求めているものではございませんが、審査業務につく前に、審査要領等をもとに、しっかりとした研修を行ってございます。 仮に判断に迷うような場合には、受託者の中で補助金執行業務を熟知している者に相談がなされるなど、審査の適正性を確保するよう万全の体制を構築してございます。
このような中、昨年九月の航空法に基づく審査要領の一部改正により、目視外補助者なし飛行に関する要件が明確化され、過疎地等におけるドローン物流の制度的な環境が整いました。 これを受け、昨年度、国土交通省が環境省と連携して支援した全国五地域での実験でも、福島県南相馬市及び埼玉県秩父市において目視外補助者なし飛行による荷物の輸配送を行ったところです。
現行制度上では航空法上、二百グラム以上の無人航空機につきましては、国土交通大臣による認可や承認を行うに当たりまして、審査要領に基づきまして機体の安全性や操縦者の知識、技能などを確認をいたしております。
このような中、昨年九月の航空法に基づく審査要領の一部改正により、目視外補助者なし飛行、レベル3に関する要件が明確化され、過疎地域等におけるドローン物流の制度的な環境が整いました。これを受けまして、昨年度、国土交通省が全国五地域で行った実験においても、福島県南相馬市及び埼玉県秩父市において、目視外補助者なし飛行による荷物の輸配送の実験をしたところでございます。
この件について、二枚目の資料、あっ、ごめんなさい、三枚目になりますが、航空局から危険物の取扱いに係る業務の規程の審査要領という説明をいただいております。貨物として危険物を輸送しようとする事業者は、航空機の出発前に機長に対して、書面によって危険物に係る情報を通知するように定められているということなんですけれども、この私が申し上げているときは、これ、デンジャラスグッズというリストが示されるわけですね。
ただいま委員御指摘になりました運航規程審査要領細則でございますが、それにおきましては、客室乗務員の職務の範囲及び内容は、一つは、「旅客に対するシートベルトの常時着用の要請その他安全上の指示及び説明、緊急避難に係る誘導、機内火災の消火、機内持ち込み手荷物の適切な収納等、客室安全の確保に係る業務を行うこと。」。それに加えまして、「その他機長の指揮命令に基づく業務を行うこと。」と規定しております。
これらの提言を踏まえまして、私ども、一般電気事業供給約款料金審査要領を改正いたしまして、また、平成二十五年の三月には、電気事業法に基づく経済産業大臣の処分に係る審査基準等を策定いたしまして、値上げに際しましては、厳格な審査を行う、あわせて原価算定期間終了後の事後評価も実施するということにしておりまして、御指摘というものは必ずしも当たらないものかと考えております。
将来的には、標準審査要領書、スタンダード・レビュー・プラン、これを整備するべきだと考えてございます。 また、バックフィットにつきましても、規制基準を性能基準化しますと、代替手段を認めるということができるようになります。将来的には、アメリカのような、バリューインパクト分析を含むバックフィットルール、これを制定すべきだというふうに考えてございます。
その上で、それ以降の値上げの申請につきましては、電気事業法や、同法に基づきます規則、審査要領など、あらかじめ定められたルールにのっとりまして、電気料金審査専門小委員会におけます中立的、客観的な検討を踏まえ、消費者庁との協議、物価問題に関する関係閣僚会議での了承を経て査定方針を策定してきておりまして、懲罰的な査定を行ったことは、少なくとも私はございません。
しかし、入国審査の現場で使われております審査要領によりますと、この大学を卒業しているということの意味として英語を、英語の教師であれば英語を母国語としている大学の卒業資格が必要というふうになっていると伺いました。
これを見ますと、この審査要領の主要な着眼点というところを見ていただきたいんですが、中央会からヒアリングを行うなどにより、事業を行うために必要な経営的基礎を有しているか否かなどを十分調査検討すると書かれているんですね。
この委員会で査定方針案、たたき台をまとめていただいたわけですが、人件費につきましては、常用労働者千人以上の企業の平均値を基本とするといった審査要領の基準に照らして判断すべきだということでございました。
といたしましては、その会計検査院の指摘の趣旨を踏まえまして、まず第一に、柔道整復療養費の算定におきまして算定上の判断が難しいケース等につきましては、その算定基準等が明確になるよう疑義解釈通知により周知をさせていただき、二つ目に、保険者等及び柔整審議会が行う点検及び審査については、審査委員会設置要綱の改正を行い、施術担当者を代表する委員を推薦する場合の委員の欠格事由等を明記するとともに、重点的に審査する指針等を審査要領
そこで、退去強制手続、難民認定手続で拷問を受けるおそれのある事実の有無を調査する審査要領を作るべきだというふうに考えます。送り返された先で拷問を受けるなどのことがあってはならないと思うのでこうしたことを提案させていただくんですが、その点についてはどうでしょうか。
事業者から認可申請があった場合には、行政が審査要領に基づいて審査を行うほか、並行いたしまして申請内容について一般の方も含む公聴会を開催いたしまして、消費者を始めとする一般からの意見を広く聴取することとなっております。こうしたプロセスを経まして、法令に基づく基準に適合していれば認可を行いまして、周知するための十日以上の掲示を行った後で値上げが実施されることになります。
そのほか、その主幹事候補証券会社となることを希望する証券会社に対しましては募集要項を手交いたしまして、その際、審査項目、配点等のその審査要領を募集要領の中に組み込むことによりまして選定プロセスの透明性を高める、このことに配慮いたします。幅広く応募者への周知を図っております。
○山本政府参考人 この2の方にですね……(馬淵委員「まず、1を」と呼ぶ)1につきましては、イーホームズが、例えば緊急調査委員会なんかのコメントでも、建築行政の中で使われてきたチェックリストと、あるいは日本建築行政会議でオーソライズされた審査要領であるという趣旨のことを御発言しておられますけれども、この2の方で私どもが緊急調査委員会にコメントしているとおりでございまして、これは建築確認を的確に行うための
資料4をごらんいただきますと、この建築構造審査要領というものの表紙を載せています。これは、まさに建設省、国が監修をしたものであり、そして、編集は日本建築主事会議、これは先ほどの日本行政会議に後に変わるものでありますが、これらが編集をしています。
○山本政府参考人 御質問のポイントは、日本建築主事会議、現在は日本建築行政会議と呼んでおりますけれども、が策定をいたしました建築構造審査要領に基づいて審査することについての国土交通省の評価についてのお尋ねだと思います。
それから、仕事に取り組む日本建築行政会議という組織がございますけれども、この日本建築行政会議におきましても、幾つかの留意事項として建築構造審査要領なども定めてきておりました。
なお、大臣の方からも、やはり最近の一連の不祥事等も念頭に入れてさらにきちっとしなさいという、こういう指示もありまして、実はさらに第三者である建築士による審査というものもちゃんと入れていこうと、さらには審査要領マニュアルを作成いたしまして提出書類の詳細化を図るというようなこと、こうしたことをやっていきたいというふうに思っているところであります。
私どもとしましては、比較審査基準のうち基本的な事項につきましては、電波監理審議会に諮問の上郵政省令に規定するとともに、さらにそれを受けまして、無線通信システムごとのより詳細な基準につきましては、審査要領として作成し、パブリックコメントを募集した上で公表することとしたいと考えております。こうした手続をとることによりまして、比較審査の透明性、公平性の確保を図ることができると考えております。